なっちゃんとこ詳細

活動日今月のカレンダーの中で🟢か🎮の印がある日
(その中から利用を希望される日を選択)
✳事前に利用希望日が決められる場合は前月の月末までに利用希望を出していただきます。
✳事前に利用日を決めることが難しい場合は利用希望日当日の朝8時までに連絡をいただければご利用いただけます。
朝のコンディション次第ということはよくあることだと思いますので、当日朝8時までの連絡としています。
時間10時〜14時
✳この間であればご利用いただけます。
✳遅れてくる・途中で帰宅するは自由です。
✳今後受け入れ時間(活動時間)を広げていく予定です。
場所子どもたちと相談の上決定します。
屋外では上穂積公園・屋内では茨木市内のコミュニティセンターが主な活動場所です。
遠足なども希望があれば可能です。
今年度は梅田まで遠出する活動がありました。
活動内容*子どもたちの「やりたい」に寄り添います。
*ゲームの持ち込みのない活動と、週1回ゲーム込みの活動があります。
(曜日は固定ではありませんので下方にあるカレンダーにてご確認ください。)

カレンダーの見方
🟢印→受け入れ可能日(ゲーム持ち込みなし)
ゲーム🎮→ゲーム込みの受け入れ可能日
費用1回 子ども1人2000円
※初回に限り、無料体験可
※入会金、年間費、当日キャンセル料金はいただいておりません。
※活動によって発生する諸費用については、各ご家庭やその日利用していただいた全家庭でご負担いただいています。
例:空調代等
対象年齢小学生
(年長、中学生はご相談下さい)
出席認定なっちゃんとこをご利用日は、学校に登校・出席したという扱いにすることができます。
ご希望があればその旨を在籍される学校へお伝えください。
ご利用日の活動報告書を提出することで出席となります。

はじめの一歩「ホップday」詳細

活動日月に2回開催。
活動時間10時〜12時半
(必要に応じて変更していきます。)
場所春日コミュニティーセンターの一室
活動内容子どもたちの「やりたい」に寄り添います。
預かりで過ごしている利用者さんと同じように工作等もできます。
ホップdayではゲーム機器について、持ち込みの制限を設けません。
費用◎利用対象児童生徒1人につき1000円
◎入会金、年間費、当日キャンセル料金はいただいておりません。
◎活動によって発生する諸費用については、各ご家庭やその日利用していただいた全家庭でご負担いただいています。
例︰空調代等
対象年齢小学生〜中学生
(年長児はご相談下さい。)
利用について◎ホップdayは完全予約制です。
 事前にご予約をお願いします。
【ご予約方法】
①当ホームページの「ご利用について」のページ最下部「お問い合せ」から
②インスタグラムホーム画面のメッセージから
③メール natchantoko@hugkumi.orgから

◎ホップdayは預かりではありません。
 お子さんの安全管理は親御さんにお願いしています。
◎なっちゃんとこの説明会も兼ねていますので、ご利用時間にご質問ください。
◎ご利用料金は活動内で利用される消耗品の購入や施設利用料に使わせていただきます。
対象者ホップdayは親子分離の段階ではないお子さんのステップアップサポート事業です。
親子分離や同年代の子どもたちとの関わり等へのステップアップができればと考えておられる場合は、ホップdayをご利用下さい。

今月の受け入れ可能日

出席認定について

なっちゃんとこをご利用の日には学校の授業への出席扱いとして認めてもらうことができます。
学校に行っていない子の心の状態は多様ではありますが、学校に行けていないことを自分で責めてしまっている子にとっては、頑張っていることを出席にしてもらえることで本来ならば抱える必要のない想いを軽くすることができます。
認定を受けるには、親御さんから学校へ認定を受けたいと伝えていただくだけです。
あとはご利用日の活動中の様子を記載した報告書をなっちゃんとこから学校へ提出することで出席となります。
出席認定はご本人や親御さんの要望を受けての対応になります。
現在5名が認定を受けており、今後も希望があれば調整を進めていきます。(2023・12・27時点)

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フリースクールだけ、学校だけで途切れるのではなく、生活の一部であり日常として利用者さんの全体像を共有し合うことが、成長に繋がると考えています。
そして、利用者さんがどのような未来を選択しても繋げていけるようにすること。進学などの人生の分岐点で親子が孤立しないようにすること。それがなっちゃんとこでできることと考え活動しています。

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学校に行かない・行けない理由は様々で、
心の状態も様々。多様になってきています。
だから多様な受け皿と対応力が必要になっています。
学校だけで対応されるのは大変だろうと感じています。

大人が柔軟であること。
子どもたちが置き去りにされることのないようにすること。
親御さんを孤立させないこと。
みんなが繋がっていたらなんとかなるよと想います。

学校に出席を認めてもらうことの是非は個々で判断すればいいことです。
大人側ができる対応を増やす。
一歩ずつでもなっちゃんとこでできることをしていきます。

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